名 前 :管理人
生 息 地 :大分県大分市(臼杵市に近い)
行 動 範 囲 :九州各県、たまに中国四国地方、果てはオーストラリア。
行動パターン:晴れた日は平日でも観望・観測する。
重要な天文現象の時は徹夜・早起き・休暇申請。
機材の臭いに敏感。すぐに欲しくなる。
中古ショップは常にチェック。
ホームページ更新は怠りがち。
観 測 方 法 :写真撮影(デジカメ)、ビデオ撮影、(I・Iによるビデオ撮影)
天 文 経 歴 :12〜18才
中学1年の時に学校で、すばるの6cm屈折経緯台の販売があり、
購入してもらったのがきっかけで天文を始めた。そのうち中古の
バカチョンカメラ(Canonet)を買って、固定で星野を撮影。
中学でF田先生(関崎海星館名誉館長)に理科を習う。その頃、
当協会の前身である大分星の会に入会。Fさん宅を訪ね8cm
アクロマートレンズをもらう。例会に1〜2回出席しただけで自然
退会。高校になっても機材と活動は進展なし。
19〜32才
高校卒業し東京へ。ようやく念願の一眼レフを購入。しかし、天文
活動らしきものはなし。一度だけ沖縄金環食の時に寮の屋上から
部分日食を撮影。天文雑誌を購入していなかったので情報が無く、
ハレー彗星の存在も知らなかった。お金に余裕が出来、望遠鏡(C8)
を購入しようとした頃、SL9が木星に衝突する数ヶ月前だった。
結局天気が悪かったことと、小さな望遠鏡では見えないというデマ
に惑わされて見ないまま。原付バイクで富士山撮影に通い始めて、
撮影地で出会うおじさん達が6×7や4×5カメラばかりを使用
しているのに影響されて645PROを購入。
33〜46才
数年が経ち大分に帰れることになり、大分の職場にてFさんに再会。
当協会に再入会し本格的に星の世界に迷い込む。ATLUXの出し入れが
辛いため庭先に手作り観測室を建てる。協会のホームページを勝手に
作ってそれらしく更新に励む。
47才〜
業務都合で三重県四日市に1.5年の予定で転勤。明るい空に嘆きつつ
機材も少しずつ増やしながら撮れるものを撮る。
49才〜
予定通り大分に復帰。改めて大分の暗い夜空に感激する。観測室の
朽ち果てた部分を含めてリニューアル。