カメラ


「デジカメ用タイマーリモコン」

 2011年にD5000用として某ショップにて中国製の廉価版を購入。暫く使用していたが、 コネクタ部が破損したため2個目を購入。
 シャッター操作だけなら電池を入れる必要はないが、タイマーを使用するなら都度 電池を出し入れする必要があり、入れっ放しにすると電池が無駄に消耗してしまう 欠点があるので、2個目には電源スイッチを追加した。

コネクタ部破損状況はこちら

電源スイッチ追加はこちら


世代交代 「Nikon D5000」

 2011年に四日市で中古購入。製造終了となり安価で新品のアウトレット品もあったが、 使わないレンズが付属していても仕方がないので、極上の中古を検索して入手。
 D5100の発売が噂されていたが、プレビューやバリアングルなど使いやすくなって いるので、これ以上のことは求めないしシビアな撮影もしないためこれで十分と 割り切った。動画撮影もできるので非常に便利。2012年に2台目を追加購入。


現役活躍中 「Nikon D70」

 2004年に大分で発売前に予約までして買った一眼デジカメである。発売前から凄い噂の モデルであり、その実力は素晴らしい。主に天体に使用するので、オートの 機能などはほとんど使用しないため邪魔に感じる。一緒に購入したワイドズーム レンズの方が値段が高かった・・・。
 使いこなしてからの感想として、ピント合わせはパソコン無しでは無理がある。 再生時のズーム割合が小さいのが欠点。鏡筒にバーチノフマスクを取り付ければ ピントの追い込みは楽になる。

メカニカルレリーズ用プレート製作画像はこちら


絶好調 「Nikon COOLPIX P5000」

 子供が産まれることになり、成長を記録する名目で(実際に使用している)2007年に新品購入。 この機種を選択したのはマニュアル機能があるのと、アダプタネジがあることの2点が決め手。 コリメート撮影は月・太陽・惑星と非常に重宝している。先代のCOOLPIX995は60秒のバルブが 使用できたが、こちらは8秒までしか露出できないのが唯一の欠点。
 2011年になり、撮像面と思われる箇所にいくつかゴミが目立つようになった。 月面では目立たないが太陽面を撮影すると明らかに目立ってしまう。どうしようも ないので、そろそろ新しい機種に変えようかとP7000に候補を絞り込んでいるところ。


会社で活躍 「Nikon COOLPIX 995」

 2001年に大分で発売前に予約までして買ったデジカメである。この程度の画質であれば銀塩 と見分けがつかないと感じ、遂にデジタルの世界に足を踏み入れた入門機 である。天体用としては100点に近い点数をあげたくなるが、やはり 長時間バルブ機能がないのは悔しい。60秒の露出でも以外と暗い星ま で写るので簡易的な星野撮影する程度なら大丈夫。60秒露出の作例を 掲載しているので探してみて。このクラスなら天体用としてオススメ。 P5000を購入以来、このカメラは会社にて業務的に大活躍している。 本当は使っちゃいけないんだけど。


お蔵入りの 「Nikon FE」

 銀座にて中古購入だが時期は不明。天体撮影としてはこれが使いやすく、 中古価格も安く手に入れやすいためユーザーは多い。このカメラはフィルムの 巻き上げがスムーズで力を必要としないので、GP赤道儀を使用しての惑星などの 拡大撮影時にも重宝していた。デジカメを購入してからは一切出番はなくなって しまった。ドライキャビの中で冬眠中。


処分済みの 「Nikon FM10」

 1996年に大分で中古購入。2001年にCOOLPIX995を購入するまでは、 スナップ撮影にこのFM10を使用していた。このカメラを天体撮影に使用する場合は バッテリーを外す必要がある。それはシャッターを押している間は露出アンダーを 示す赤のLEDが点灯するので、長時間露出の場合この赤色がフィルムに写り込んで しまっていた。これに気付くまで何本かフィルムをダメにし、HB彗星も数日分の カットを損してしまった憎いカメラである。そのためスナップ用に格下げした。
 交換レンズは数本あるが、お気に入りはSIGMA 15mmF2.8である。対角魚眼なので スナップ撮影に重宝しており、特に天文台などに行った際のドーム内での記念撮影 には便利である。そのレンズを流星撮影にも使用したいと思ったのだが以外と写らない。 高感度フィルムを使用してもかなり明るいものでないと写りにくいことが分かった。 いろいろ勉強させてもらった1台である。売却済み。


お蔵入りの 「PENTAX ME Super」

 社会人になって初めて1981年に新宿で新品で購入。これでオーディオフェアの コンパニオンなどを撮りまくった。コンパクトでオートもマニュアルも使えて便利だった。 ドライキャビの中で冬眠中。


お蔵入りの 「PENTAX ME-F」

 とりあえずペンタシリーズとして1983年頃に府中で中古購入した2台目。 特に活躍はせず眺めていただけの存在。ドライキャビの中で冬眠中。


お蔵入りの 「PENTAX KM」

 1998年に大分で中古購入。ある程度天体撮影に使用し気に入っていた。 ドライキャビの中で冬眠中。


処分済みの 「PENTAX K1000」

 新宿にて中古購入したが時期は不明。ある程度天体撮影に使用。シャッター音がカランという 安っぽい感じで好きではなかった。売却済み。


処分済みの 「PENTAX SPU」

 1995年に銀座で中古購入。スクリューマウントだったため専用の標準レンズでしか 撮影できなかった。結局標準レンズでも撮影しなかったように記憶している。 ただ持っていただけなので譲った。


処分済みの 「Canon AE-1」

 1995年に大分で中古購入。Tリングも購入したが天体に使用することもなく 譲った。


処分済みの 「Vixen VX1」

 1993年に八王子で新品購入。Vixenが販売していた天体専用。このカメラは シャッター振動がすごく、音も大きい。使用する時は近所の人が目を覚まさないかと ヒヤヒヤしていた。スクリーンは透過式だが、ピントは合わせにくく何度となく 失敗して使いにくかったこともあり人手に渡った。


処分済みの 「Mamiya 645 PRO」

 八王子に住んでいた頃、富士山撮影にハマッており、6x7や4x5を使用している 人達を多く見かけてから欲しくなって1993年に新品購入。これで暫く富士山を撮影 していた。大分に戻ってからはほとんど使用しなくなった。
 画質は35mm版よりも格段に素晴らしいが、専用のTリングが無いため 直焦撮影はできず、専用のレンズでの星野撮影にたまに使用する程度だった。 また、時々記念撮影にも使用することもあった。なかなか上達しないうちに デジカメを購入したため、カメラ屋に二束三文で売り払った。


どこに行ったやら 「Canon Canonet」

 中学の頃トキハ横のゴトーカメラで購入したことは記憶にある。6cm経緯台で満月を コリメート撮影してF田先生に見せに行ったことがある。


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