梅園の里天文台



 梅園の里天文台は国東(くにさき)半島のほぼ中央にあり、1999年7月に
オープンしました。65cm望遠鏡は現在県内一の規模です。観望会では、
NGT-18(45cm反射)や178ED(17.8cm屈折)も使用されます。
 宿泊施設も充実しており、本館の他にはロッジ・テントサイトもあります。
レストランもありますが、希望の時間帯に食べられない場合がありますので、
事前に確認しておいた方が良いでしょう。名物は川がにラーメンです。

梅園の里天文台へ直行

「三浦梅園資料館」


 天文台のすぐ近くに三浦梅園の旧宅があり、その隣に「三浦梅園資料館」
が10月24日にオープンしました。内容は、ビデオ上映と資料展示です。
ライブラリーもあり、梅園に関する出版物があります。
 入場料は大人が300円です。また、館内は撮影禁止となっています。

資料館案内図(概略) 資料館概要 地図


関連サイトへ