
(1)06月の活動報告
(2)07月以降の活動計画
(3)「 会報などの紹介 」
今月も友好団体から立派な活動の会誌などを頂きましたのでみんなで
楽しく閲覧させていただきました。
・天界 東亜天文学会
2019年07月(第1130号)
・星屑 NO.532 熊本県民天文台
熊本県民天文台総会資料
・NAS速報 No.243号 長崎県天文協会
長崎県天文協会 「会誌」第14号
・科楽知タイムNo.117号
児童文学と科学読み物の会
(4)「 天界表紙はU那さんの新彗星発見300個! 」
2019年07月(第1130号)天界の表紙および巻頭記事は、U内那さんの
「SOHO/STREO彗星の発見数300個達成!」です! IT版ミニインフォ
メーションでも随時その快挙はお知らせしていますが本当にすごいです!
現在発見数においては世界で第三位だそうです。お仕事をされながら
この数ですから、日々どのような努力をされているのか!感動ですね!
U那さん、改めておめでとうございます!
これからも無理なさらず頑張ってください!
(5)「 会誌:NEWアストロ・インフォメィション紹介 」
6月の例会開催以降の会誌発行は以下の110号でした。
F吉編集長の力作です。編集長、いつもお疲れさまでした!
・06.30にNEWアストロ・インフォメィション2019.06(NO.110)
印刷した会誌を皆で回覧しました!
(6)「 参加検討 」
夏から秋の天文・科学イベントへの協力・参加依頼が来ていました。
例会で検討した結果以下のようになりました。
@8月11日(日) 清和高原スターフェスタ
支援日時:2019年8月11日(日) 18:00〜22:00
会場:熊本県上益城郡清和高原天文台
荒天時は、イベントステージは旧朝日小体育館へ
会場変更、星空観察会は中止になります。
協力団体に、当会の名前がありましたが、今年は支援参加
できませんので本番のチラシからは削除してもらいました。
(熊本星を見る会も同様!)
6/15に熊本市内で清和高原スターフェスタの準備打ち合わせ会が行われ
ました。熊本星を見る会・天文台・大分天文協会からはY本・K端氏が
参加しました。今年は、熊本もチラシに名前は出さない事、参加は個人
参加と決まりました。世の流れの安全重視の徹底は、地方の人材・予算の
限られた天文台に届くまではまだ時間がかかりそうです。関心ある方は
個人で参加お願いします。現時点で大分関係で個人参加を表明している
のはY本・Y野・A部の3名です。希望者は協会の支援行事ではありま
せんがスタッフ保険の都合などがありますので7/末までに事務局まで
連絡ください。
※星空案内スタッフ保険(農協旅行保険)
死亡:3000万
けが:清和までの移動中イベント中のけがの治療費に応じた金額
A科学の祭典大分大会2019
開催日時:2019年8月18日(日) 10:00〜16:30
会場:国東市 くにさき総合文化センター(アストくにさき)
例年秋のイベントでしたが、今年は夏休み期間中の開催となりました。
8月は上記の予定にあるように数多くの観測依頼が来ていますので例年の
ような支援は出来ませんが、出展する太陽望遠鏡を1台に限定して、安全
対策上人数(3名以上)が確保できる前提で協力することとなりました。
担当:T成さん 応援:Y野夫婦・O田さん親子 更に応援募集
B10月05(土)-06(日) 星宴
会場:ファームビレッジ産山・うぶやま天文台
主催:天文ハウスTOMITA
A立さんが、主催者さんからチラシを預かり紹介してくれました。
※当日のロッジを一応抑えようと申し込み初日に連絡しましたが
すでにいっぱいでした!
参加者は車中泊前提で準備された方が良いようです。
Cわくわく科学フェスタ
開催日時:2019年11月2日(土) 10:00〜15:00
会場:稙田公民館
相談の結果、M野さんがメインを引き受けてくれることとなりました。
応援が揃えば出展できそうです!
(8)「観測報告など」
F吉さんから(インフォでも配信している)木星・土星の素晴らしい
観測画像とM8とNGC6544およびはくちょう座サドル周辺IC1318の観測画像
のプリントの紹介がありました。
(ご本人はお仕事で参加できなかったので事務局が預かり代理紹介)
動画にもなった木星や精細な土星のプリントには驚きです!
Y本から6月の観測写真紹介がありました。月・木星と火星・水星の接近、
白昼の月面Xなどです。
※F吉さんの素晴らしいプリントは、文理大天文部に活用していただくため
寄贈されました!(感謝!)
(9)「 天文工作 」
「N野式ファインダー式 星空案内用LEDライト」工作の紹介をY本が行い
ました。詳細はIT版ミニインフォメーションNO.5273☆ をご覧下さい。
高出力レーザーポインターですが、航空法・安全性などの関係で使いづらく
なってきました。と言って普通の懐中電灯では星を指す光線は拡散して弱い
ので、強力なLEDライトと望遠鏡のファインダーを組み合わせた工作です。
タイトルの命名は会員のN野Y吉さんです!
梅雨空ですので本物の星空でどのくらい役に立つか今後の検証して改良して
いきたいです!
また、M野さんも同様にファインダー式 星空案内用LEDライトを工作して
こられました!ファインダーはY本のと同じ30o!ライトは少し太いタイプ
です!
2本並べて使い勝手などを検証しました。光量のロスや、もっと光線を絞れ
ないか・・・!検討するところは多そうです!
協会には、電気・電子に強い方々が大勢います。例会にはその中で、
A部さん・M上さん・Fさんが来られてましたので、彼らが今後この試作
ライトを更に高出力・使い勝手の良いものに改良してくれるのではないで
しょうか!乞うご期待!
(10)「 2019.04.01 大分天文協会40周年記念行事など 」
大分天文協会は1979年4月1日に設立いたしまして、2019年4月1日で40周年を
迎えることが出来ました!記念行事などは現在担当者募集中で以下の状態です。
メインの記念行事引き受け者がいないので、他の行事を単独開催するかどうか
は決まっていません。ゆっくり考えていきたいと思います。
・40周年記念式典(懇親会含む):応募無し
・40周年記念写真展:2名応募あり
・40周年記念誌:1名応募あり(40年を知る方の参加が欲しい)
(11)恒例企画の
「機材・お宝紹介」
「画像処理セミナー」
「オークション:お宝レンズなど」
・・・今月はお休みでした。
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