
(1)3月の活動報告
(2)4月以降の活動計画
(3)会報などの紹介
今月も友好団体から立派な活動の会誌などを
頂きましたのでみんなで楽しく閲覧させていただきました。
・星屑 NO.529 熊本県民天文台
・天界 東亜天文学会
2019年04月(第1127号)
・ASTROPIA No.62号 四国天文協会
・所報 せきれい 第25号 のつはる少年自然の家
(4)「 新元号「令和」関連シミュレーション 」
熊本の星友:A馬さんが新元号の元になった歌が読まれた月の
ある風景をシミュレーションしてくれました!素晴らしいですね!
星屋にとってぐっと身近に感じられますね!!!!
A馬さん…流石です!!
そこで事務局でも教えていただいた以下の条件でシミュレーション
してみましたので、その画像を皆さんに紹介いたしました。
天平2年正月13日(西暦で表すと730年2月4日)太宰府にあった
大伴旅人の家で梅を愛でる宴会が開かれ万葉集の一節「初春令月、
気淑風和」がよまれました。その時(太宰府での)の
シミュレーションです。
また、上記情報で別府のF吉さんが同様にシミュレーションして、
その結果、同時刻の反対側の空;西空に金・木・土・水の4惑星が
きれいに並んでいたことを見つけました!
その画像も皆さんにご紹介いたしました。
皆さんの声:「F吉さん、良くやるね!!!!」
「さすが隊長!」「まいりました!」
・・・などなどでした!!((´∀`))ケラケラ
なお、上記シミュレーション画像はIT版ミニインフォメーション
NO.5101☆・NO.5102☆号をご覧ください!
(5)「 講演会チラシ紹介 」
四国の会員:T田さんから頂いた天体望遠鏡博物館での講演会の
チラシを皆さんに紹介いたしました。あの、佐藤勝彦先生のお話が
聞けますよ!関心と時間のある方は行きませんか?
希望者は駐車場の関係などがあるので、T田さんか事務局まで連絡
ください!T田さん、情報感謝!
(6)「思い出の天文書籍など」
A部さんから、天文協会の前身である3つの会の中の一つの
大分天文同好会の最後の会誌と協会顧問でした亡き、中野繁先生の
名著:「式の天体観測」の紹介がありました。
(7)「 惑星モデル 」
工作のプロのK端副会長が作った惑星モデル(地球・火星)が
紹介されました。しかし、何時もながら器用ですね!
(8)「 オークション:お宝レンズなど 」
O田さんから、お宝レンズが提供されました、PENTAXのKマウントの
80-200ズームレンズです。そのほかにも反射鏡や双眼鏡・・・
色々なものが例会開催中こそこそと取引されていたようです!
(9) 「 2019.04.01 大分天文協会40周年 」
大分天文協会は1979年4月1日に設立いたしまして、2019年4月1日で
40周年を迎えることが出来ました!多くの皆様のご指導ご鞭撻と、
会員の皆さんのご協力の賜物と心から感謝いたします。
40年をむかえて、これからの体制や役員人事など意見交換をいたし
ました。すぐには妙案は有りませんが、これからの大分天文協会の
活動の継続と活発化を図るためには、心機一転執行部(会長・
副会長・事務局長)を刷新すべきではないかという意見も出て、
継続協議していくこととなりました。理想としては、平成から
令和に変わる5/1をもって交代するのが理想と言う話も出ましたので
皆で検討していってくれることでしょう!
あくまでも一番の理想案ですから、日程・人材が決まらない場合は、
それまで引き続き今までの執行部が引き続き頑張りますのでご心配なく!
(10)恒例企画の
「機材・お宝紹介」コーナー
「画像処理セミナー」
・・・今月はお休みでした。
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