2019年03月06日

例会


(1)2月の活動報告

(2)3月以降の活動計画

(3)会報などの紹介
   今月も友好団体から立派な活動の会誌などを頂きましたので
   みんなで楽しく閲覧させていただきました。
   ・星屑 NO.528 熊本県民天文台
   ・天界 東亜天文学会
     2019年02月(第1125号)
     2019年03月(第1126号)東亜天文学会
   ・星盗 131号 福岡星の会
   ・NAS速報240(Pdf版)長崎県天文協会会誌

(4)「天界表紙にK端副会長月面写真」
   東亜天文学会の会誌「天界」2019年02月(第1125号)の表紙に、
   K端副会長月面写真が掲載されました、おめでとうございます!

(5)「 NEWアストロ・インフォメーション紹介 」
   2月18日配信:NEWアストロ・インフォメーション2019.02(NO.106)
   106号も見ごたえありましたね!編集長殿!大変お疲れさまでした!

(6)「貸与デジカメ、特訓!」
   新人会員(大学生)のI井さんにK端副会長からデジカメ一式が
   貸与されました。少し古いかもしれませんが、まだまだ十分活躍
   できると思います。まずはこれでデジカメでの天体写真の基礎を
   勉強・実践してその間に頑張って資金をためましょう!
   本日はK端副会長は仕事で来れなかったので参加した先輩たちで
   集中的に優しく特訓が行われました!!!!
   I井さん、どんどん使って、星空をゲットしてください!!
   K端副会長! 新人のための機材提供貸与ありがとうございます!
 
(7)「 CCD Inspector実演解説 」
   K原さんが講師で「CCD Inspector実演解説」が行われました。
   K原さん、雨の中遠く日田からの参加&講師ありがとうございます。
   このソフト、色々便利な診断機能などがあります。その一つに、
   撮影機材(望遠鏡やレンズの)光軸の確認が定量的にできることです。
   (仕組みは良く分かりませんが)撮影した画像を開いて進めると
   その画像の背景の暗さや、ガイドの正確さ、そして、撮影した機材
   (望遠鏡やレンズの)光軸のずれなどが定量的にわかります。
   実演として、会員撮影のいろいろな画像でやってみると光軸のずれが
   表示され「お!!!!!」とどよめきが沸きます!!!!!
   同じ夜に撮影した2枚でも、対象が変わりカメラは回転させていない
   にもかかわらず機材の向きが変わったため、ほんのわずか接眼部に
   動きが出たのでしょう、光軸が動いてることも分かりました。
   これは凄いソフトですね!!!!

(8)「 星を小さく!! 」
   天の川付近などを撮影た時、あまりにも星が多く写り、対象が
   分かりにくくなることがあります。そんな時、色々な方法で
   背景の星々を目立ちにくくするため、星を小さく見せる画像処理
   する方法があります。色々な手法があるようですがPhotoshopを
   使ってを梶原さんがステライメージを使ってのF式ダイエットを
   Y本が紹介いたしました。

(9)「 お土産は大分名産椎茸! 」
   大分は、美しい星空・雄大なくじゅう高原・日本一の温泉・
   美味しい魚・美味しい豊後牛などなど色々な名産がりますが
   椎茸の生産も日本一です!その生椎茸を、K原さんが大きな
   袋いっぱいお土産に持ってきてくれました。しかもご自身で
   作られた安心安全な取り立ての超新鮮な生椎茸です。しかも
   超肉厚の冬魔熨ス数入っています。今回は参加者があまり多く
   なかったので各自袋いっぱいの椎茸をお土産に頂きました。
   K原さん、講師以外にお土産までありがとうございました!

(10)恒例企画の
   「今月のオークション」コーナー
   「機材・お宝紹介」コーナー
   「画像処理セミナー」
     ・・・今月はお休みでした。