
12/1(土)天文教育普及研究会九州支部会&講演会が開催されました。
会場は大分大学教育学部3階303号教室、協会顧問のN野M先生がお世話役
でした、お疲れさまでした。九州各地、遠くは神奈川県からの方も含め約30名
の参加で大変盛会でした。特に、高校生が7名も居てフレッシュでした!
大分天文協会からも8名の方が参加されました。
(社)日本天文教育普及研究会…については以下をご参考ください。
https://tenkyo.net/
天文教育や天文の普及に関心のある者が集まった会員制の研究会です。
法人としての設立は2017年ですが、その前身である天文教育普及研究会は
1989年に発足しました。発足以来、学校・研究機関・社会教育施設・
アマチュア天文など、さまざまな分野の会員が活動を続けております。
(1)支部会に先立ち招待講演が行われました。
端山和大先生(福岡大学理学部)のご講演で
演題は「宇宙の音を聞く天文学ー重力波天文学ーの始まり」です。
はじめて観測された重力波、その生の音などを紹介いただきました。
(2)講演に引き続き、6人の方から発表が行われました。
大分天文協会関係者としては、N野顧問・T橋顧問・Y本会長の3人が発表を
行いました。
@大分天文協会活動紹介:天文は天文楽(がく)
Y本K司(大分天文協会)
A火星大接近と「西郷星」
M田T久(鹿児島県天文協会)
B四ヶ町De火星大接近
M本N弥(長崎県天文協会)
C宇宙教育について
T橋T(大分高専)
Dシニア(シニアの/シニアによる/シニアのための)天文学
K野S之(九州産業大学)
E大分の高校生対象実験講座の4年
N野M(大分大学)
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